東京都の下町情緒が色濃く残る葛飾区。近年では再開発も進んでいますが、住宅地を中心に空き家の増加が問題視されています。
適切に管理されていない空き家は、倒壊や火災、治安悪化といったリスクを引き起こす可能性があるため、早めの対応が必要です。
本記事では、葛飾区における空き家の現状や、解体にかかる費用の相場、利用できる補助制度について詳しく解説します。空き家の解体を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
葛飾区は今「空き家」が増えている?
葛飾区では、人口は一定数を維持しているものの、住宅地では老朽化した家屋や使用されていない住宅が目立ち始めています。特に相続後の放置や、高齢化による住み替えなどを背景に、空き家の増加が顕著になってきました。
最新の空き家率データ
総務省の住宅・土地統計調査によると、葛飾区の住宅総数は約249,950戸。
そのうち空き家は約6,010戸で、空き家率は11.77%となっています。この数値は東京都全体の中でも高い水準であり、23区内では特に空き家対策が求められているエリアのひとつです。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 住宅総数 | 約249,950戸 |
| 空き家数 | 約6,010戸 |
| 空き家率 | 11.77% |
今後も高齢化や人口構成の変化により、空き家はさらに増加する可能性があり、早期の対応が求められます。
なぜ空き家が増えているのか
葛飾区において空き家が増えている背景には、いくつかの社会的・地域的な要因があります。
以下の表に、主な原因をまとめました。
| 主な要因 | 内容 |
|---|---|
| 高齢化の進行 | 高齢者世帯の住み替えや施設入所により、住宅が空き家化。 |
| 相続放棄・相続後の放置 | 空き家を相続したが管理ができず、そのまま放置される。 |
| 住宅の老朽化 | 昭和築の木造住宅などが再活用されず放置されがち。 |
| 家族構成の変化 | 単身世帯や核家族化により、広い持ち家が使われなくなる。 |
葛飾区は下町的な地域性もあり、築年数が古い住宅が多く、修繕・活用が難しい物件が残されてしまう傾向にあります。これらの要因が複合的に重なり、空き家の増加につながっています。
葛飾区の解体補助金
葛飾区では、所有者の方が「放置された空き家」を抱えたまま対応に悩むことがないよう、以下のような対策を講じています。
東京都 葛飾区 の補助金情報
旧耐震基準木造住宅(除却)
| 事業・条令名 | 旧耐震基準木造住宅(除却) |
|---|---|
| 制度の概要 | 旧耐震基準木造住宅の助成制度をご活用する方は、まず「旧耐震基準木造住宅耐震診断(区からの無料派遣)を申請していただき、耐震診断の結果、耐震化が必要と判定されたら、その後、次の各耐震化工事の助成申請をする流れになります。 |
| 対象事業・工事の概要 | 耐震診断の結果、構造評点が1.0未満と診断された建築物を、除却(解体)する除却工事を行うことです。 |
| 対象建築物の概要 | 昭和56年5月31日以前に工事に着手されたもの |
| 補助金額概要 | 【除却】 最大180万円 ・耐震改修概算見積額(耐震診断時に算定) ・除却工事に要する費用いずれか低い金額の4/5 |
| 定員 | 無し |
| 業者指定 | 無し |
| 問い合わせ先 | 建築課建築安全係 |
葛飾区不燃化特区老朽建築物除却助成金
| 事業・条令名 | 葛飾区不燃化特区老朽建築物除却助成金 |
|---|---|
| 制度の概要 | 葛飾区では不燃化特区の不燃化を促進するため、老朽建築物の取壊し費用の助成を拡充しました。 取壊しをお考えの方は、工事をする前に区役所へご相談ください。 ※取壊しとは要綱で定める除却(建物を壊し更地とすること)を指します。 |
| 対象申請者 | 助成対象工事の経費を支払う方であり、次の(1)~(3)のいずれかに該当する方 1.老朽建築物の所有者又は所有者から委任を受けた2親等以内の親族であること 2.老朽建築物の所有者、相続人全ての承諾を得た老朽建築物の存する土地の所有者 3.老朽建築物の除却について、裁判の判決又は和解等により権利を得た方 |
| 対象建築物の概要 | 次の(1)と(2)を満たし、(3)ア、イのいずれかに該当する建築物 1.葛飾区の不燃化特区内である 2.主要構造部が木造または軽量鉄骨造である。 ※2以上の主要構造部がある場合、建築物の延べ床面積の2分の1以上の構造部が木造または軽量鉄骨造であること 3. ア.建築日が昭和56年5月31日以前である。 イ.区が行った調査により危険であると認められる建築物 ※イの建築物への該当については、事前相談により状況を確認させていただきます。 |
| 補助金額概要 | 最大200万円まで 次のア、イのうち低いほうの額 ア.助成対象老朽建築物の延床面積×33,000円 イ.実際の取壊し工事の費用 |
| 定員 | 無し |
| 業者指定 | 無し |
| 問い合わせ先 | 都市計画課密集地域整備第一係 |
民間建築物アスベスト調査助成制度
| 事業・条令名 | 民間建築物アスベスト調査助成制度 |
|---|---|
| 制度の概要 | この制度は、民間建築物におけるアスベストの調査に要した費用の一部を予算の範囲内で助成することにより、アスベストの飛散を予防するための措置を早期に推進し、区民のアスベストによる健康被害の発生を防止することを目的としています。 |
| 対象申請者 | ・助成の対象となる建築物を所有する方 ・助成の対象となる建築物の建物の区分所有等に関する法律第3条に規定する区分所有者の団体(管理組合) |
| 対象建築物の概要 | 助成の対象となる建築物は、葛飾区内の建築物のうち、屋外又は屋内においてアスベストを含有する可能性のある吹付け材(外壁の仕上げ材を除く)が使用された建築物であって、次のいずれかに該当するものです。 1.住宅又は兼用住宅 2.共同住宅 ビニルタイル、ケイ酸カルシウム板、吸音板、屋根瓦、スレートなどの建材の調査費用は本助成制度の対象外となります。 |
| 補助金額概要 | 【助成対象となる経費】 助成の対象となる経費は、助成の対象となる建築物の屋外又は屋内の吹付け材におけるアスベストの有無を確認する調査に要した費用とします。 平成28年度から、調査の実施は、国土交通省が定めた「建築物石綿含有建材調査者講習登録規定」に基づく講習を修了した建築物石綿含有建材調査者(以下「調査者」と略称します)に限定されます。 調査については、必ず調査者に依頼してください。 【助成金の内容】 助成額は次のとおりです。 1.住宅又は兼用住宅:1件につき10万円を限度として、助成の対象となる経費の2分の1に相当する額 2.共同住宅:1件につき30万円を限度として、助成の対象となる経費の2分の1に相当する額 ※助成額に千円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額とします。 |
| 定員 | 無し |
| 業者指定 | 調査の実施は、国土交通省が定めた「建築物石綿含有建材調査者講習登録規定」に基づく講習を修了した建築物石綿含有建材調査者(以下「調査者」と略称します)に限定されます。 |
| 問い合わせ先 | 建築課建築安全係 |
民間建築物アスベスト対策助成制度
| 事業・条令名 | 民間建築物アスベスト対策助成制度 |
|---|---|
| 制度の概要 | この制度は、民間建築物におけるアスベストの飛散を防止するための工事に要した費用の一部を予算の範囲内で助成することにより、アスベストの飛散を防止するための措置を推進し、区民のアスベストによる健康被害の軽減を図ることを目的としています。 |
| 対象申請者 | ・助成の対象となる建築物を所有する方 ・助成の対象となる建築物の建物の区分所有等に関する法律第3条に規定する区分所有者の団体(管理組合) |
| 対象建築物の概要 | 助成の対象となる建築物は、葛飾区内の建築物のうち、屋外又は屋内においてアスベストを含有する吹付け材(外壁の仕上げ材を除く)が使用された建築物であって、次のいずれかに該当するものです。 1.住宅又は兼用住宅 2.共同住宅 ビニルタイル、ケイ酸カルシウム板、吸音板、屋根瓦、スレートなどの建材の調査費用は本助成制度の対象外となります。 |
| 補助金額概要 | 【助成対象となる経費】 助成の対象となる経費は、助成の対象となる建築物の屋外又は屋内のアスベストを含有する吹付け材に対して行う下記に掲げる工事に要した費用とします。 1.アスベスト除去工事 2.アスベスト封じ込め工事 3.アスベスト囲い込み工事 4.その他上記工事に伴い必要な工事 平成28年度から、工事の実施は、建築物石綿含有建材調査者が策定した実施計画等に基づく現場体制に基づき実施してください。(工事計画検討の時点から調査者の参加必須) 【助成金の内容】 助成額は次のとおりです。 1.住宅又は兼用住宅:1件につき30万円を限度として、助成の対象となる経費の2分の1に相当する額 2.共同住宅:1件につき100万円を限度として、助成の対象となる経費の2分の1に相当する額 ※助成額に千円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額とします。 |
| 定員 | 無し |
| 業者指定 | 無し |
| 問い合わせ先 | 建築課建築安全係 |
整備地域の建替え助成制度(整備地域不燃化加速事業)
| 事業・条令名 | 整備地域の建替え助成制度(整備地域不燃化加速事業) |
|---|---|
| 制度の概要 | 葛飾区では整備地域の不燃化を促進するため、木造住宅の建替え費用を助成しています。 建替えや除却をお考えの方は、工事をする前に区役所へご相談ください。 ※整備地域とは、東京都が策定した「防災都市づくり推進計画」において、震災時に特に甚大な被害が想定されている地域のことを言います。 ※令和7年度までの制度です。令和8年2月27日までに助成金の交付申請を行っていただく必要があります。 |
| 対象申請者 | 次の(1)~(3)のすべてを満たすこと 1.老朽建築物の所有者又は2親等以内の親族であること 2.除却工事及び建替え工事の両方の経費を支払っていること 3.販売目的の建築物でないこと |
| 対象建築物の概要 | 【除却する老朽建築物】 次の(1)~(4)のすべてを満たす建築物及びこれに付属する工作物を除却すること 1.葛飾区の整備地域(不燃化特区を除く)にあること 2.主要構造部が木造または軽量鉄骨造であること ※2以上の主要構造部がある場合、建築物の延べ床面積の2分の1以上の構造部が木造または軽量鉄骨構造であること 3.耐用年数が2/3を経過したもの (木造:14年8ヶ月以上木造モルタル:13年4ヶ月以上軽量鉄構造:18年以上) 4.除却する老朽建築物が一戸建て住宅、長屋又は共同住宅であること ※店舗等の用途を兼ねる場合、住宅部分の床面積が延べ床面積の3分の1以上であること 【建替え後の建築物】 次の(1)~(3)のすべてを満たすこと 1.除却する住宅と同じ敷地の全部又は一部に建築物を建てること 2.耐火建築物等又は準耐火建築物等であること 3.建替え後の敷地面積が66平方メートル以上であること(66平方メートル未満の場合は、敷地面積の減少がないこと) |
| 補助金額概要 | 1と2の合計額(最大200万円) 1.除却助成額 イ、ロのいずれか低い額 イ:除却した延べ床面積に33,000円を乗じた額 ロ:建築物及びこれに付属する工作物の除却に実際にかかった費用 2.建築設計等助成額 ・戸建住宅を建てる場合 イ、ロのいずれか低い額 イ:1~3階までの床面積の合計に応じて定めた設計・工事監理費の基準金額 ロ:設計費、工事監理費に実際にかかった費用 設計・工事監理費の基準金額一覧(戸建住宅)(PDF51.2KB)新しいウィンドウで開きます ・アパートなどの共同住宅を建てる場合 イ、ロのいずれか低い額に住宅部分の床面積の割合と2/3を乗じた額 イ:建替え助成金交付要綱別表第2に掲げる業務報酬額 ロ:設計費、工事監理費に実際にかかった費用 |
| 定員 | 無し |
| 業者指定 | 無し |
| 問い合わせ先 | 都市計画課密集地域整備第一係 |
老朽住宅除却後の土地に対する固定資産税・都市計画税の減免のご案内
| 事業・条令名 | 老朽住宅除却後の土地に対する固定資産税・都市計画税の減免のご案内 |
|---|---|
| 制度の概要 | 不燃化特区の指定を受けた地域内で、老朽建築物を除却した後の土地が、要件を満たす場合、固定資産税・都市計画税の減免を受けることができます。 |
| 定員 | 無し |
| 業者指定 | 無し |
| 問い合わせ先 | 都市計画課密集地域整備第三係 |
補助制度を活用するには工事前に区の相談窓口に連絡し、条件・対象を確認することが重要です。解体後では助成を受けられない場合があります。
葛飾区の解体費用相場はいくら?
空き家の解体を検討する際に、多くの方がまず気になるのが「費用の目安」です。
実際の費用は、建物の構造や大きさ、立地条件などにより大きく異なりますが、東京都内の相場をもとに概算を把握しておくことは重要です。
建物の構造別にみた費用目安
解体費用は建物の構造や広さによって大きく異なります。
以下は、東京都内で一般的に見られる木造住宅を中心とした解体費用の目安です。
坪数別・木造住宅の解体費用(東京都平均)
| 坪数帯 | 坪単価目安 | 概算費用(目安) |
|---|---|---|
| 10坪未満 | 約6.3万円/坪 | 約63万円 |
| 10坪台 | 約7.4万円/坪 | 約111万円(15坪換算) |
| 20坪台 | 約6.6万円/坪 | 約165万円(25坪換算) |
| 30坪台 | 約6.1万円/坪 | 約183万円(30坪換算) |
| 40坪台 | 約5.9万円/坪 | 約236万円(40坪換算) |
| 50坪台 | 約5.9万円/坪 | 約295万円(50坪換算) |
| 60坪台 | 約6.0万円/坪 | 約360万円(60坪換算) |
| 70坪以上 | 約5.3万円/坪 | 約371万円(70坪換算) |
構造別 坪単価の目安(参考)
| 建物構造 | 坪単価目安 |
|---|---|
| 木造(W造) | 約5.5~7.5万円/坪 |
| 鉄骨造(S造) | 約8.0~10.0万円/坪 |
| 鉄筋コンクリート造(RC造) | 約10.0~12.0万円/坪 |
葛飾区では、木造住宅が多く見られるため、30坪前後の木造家屋であれば、180万円前後が費用の目安となるでしょう。
費用が高くなる・安くなるケース
解体費用は建物の規模や構造だけでなく、現場の条件によっても大きく左右されます。以下に、費用が高くなる場合・安くなる場合の代表的な要因を表にまとめました。
| 条件 | 内容 | 費用への影響 |
|---|---|---|
| 残置物の有無 | 家具・家電・ごみなどが残っていると、撤去・処分費用が追加される | 高くなる |
| 前面道路の幅 | 道路が狭く重機が入らないと手作業が増え、人件費が増す | 高くなる |
| 隣地との距離 | 隣家との距離が近いと、養生・慎重な作業が必要になりコスト増 | 高くなる |
| 地下構造の有無 | 地下室や杭などの撤去があると追加費用が発生 | 高くなる |
| 土地の形状 | 平坦で整った土地は作業効率がよくコストを抑えやすい | 安くなる |
| 解体時期 | 繁忙期(春・秋)を避けると、割安になる可能性あり | 安くなる |
葛飾区の住宅密集地では、前面道路が狭かったり、近隣住宅が接近しているケースが多く見られます。そのため、事前の現地調査と詳細な見積もりが重要となります。
解体工事価格は上昇傾向
木造住宅の解体費用は、ここ数年で全国的に上昇しています。
下記グラフでは、各年度の平均的な傾向をもとに算出した概算値を示しており、実際の費用は、建物の構造・立地・工事条件などによって大きく変動するため、あくまで目安として参考にしてください。
解体工事をご検討の方は、早めに見積もりを取ることをおすすめいたします。
概算シミュレーター
該当市区町村を選択すると、補助金を含めたおおよその解体工事費用が分かります。
このシミュレーターは、あくまで目安を知るためのツールです。
実際の費用は建物の構造や立地条件などによって変わるため、正確な金額を知りたい方は見積もりを依頼するのがおすすめです。
解体費用を抑えるポイント
解体工事は100万円を超える高額な出費になるケースが多く、できるだけコストを抑えたいと考えるのは自然なことです。しかし、価格だけにとらわれると、後からトラブルになる可能性もあります。
相見積もりの重要性
解体工事を依頼する際、必ず複数の業者から見積もりを取る「相見積もり」を行いましょう。相見積もりには、費用の比較だけでなく、工事内容や対応力の違いを知るという大きなメリットがあります。
| メリット | 内容 |
|---|---|
| 費用の比較ができる | 同じ条件でも数万円~数十万円の差が出ることがある |
| 工事内容を比較できる | 見積書の内訳や作業工程の違いが明確になる |
| 不明点や不安の洗い出し | 担当者の説明力や対応の丁寧さが判断材料になる |
| 相場を把握できる | 不当に高額な業者を避けやすくなる |
特に葛飾区のような住宅密集地では、現場の状況によって費用が大きく変わるため、最低でも3社以上に見積もりを依頼することをおすすめします。
業者選びの注意点
解体工事は専門性の高い作業であり、業者の選び方ひとつで「費用・品質・安全性」に大きな差が生まれます。以下のポイントを基準に、信頼できる業者を選ぶことが重要です。
| チェック項目 | 内容 |
|---|---|
| 許可の有無 | 建設業許可や解体工事業登録の有無を必ず確認 |
| 見積書の明細 | 「一式」表記ばかりでなく、詳細な内訳が記載されているか |
| 担当者の対応力 | 質問に対して丁寧かつ的確な回答があるか |
| 近隣対応の有無 | 工事前の挨拶・騒音や振動への配慮が説明されているか |
| 実績と口コミ | 葛飾区や近隣地域での施工実績、評判が確認できるか |
安さだけで判断せず、信頼性と対応力を重視して業者を選ぶことが、後悔しない工事につながります。
まとめ:空き家対策と補助金で解体を前向きに
葛飾区では、空き家の増加が地域課題のひとつとなっており、倒壊・治安・景観への影響が懸念されています。放置することで「特定空家等」に指定されるリスクもあるため、早めの対応が重要です。
区では、空き家管理・利活用・解体に関する支援制度が整備されており、最大200万円の除却補助制度などを活用することで、経済的負担を軽減できます。また、費用面での不安がある方も、相見積もりや信頼できる業者選びを通じて、適正価格での解体が可能になります。
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